習い事を始めてからは
全てを先生に任せ切るのではなくて
子供のためにできるサポートをしてあげることで
さらにやる気を持って子供が通えるようになります!
このサポートがないと
成果も出にくいですし、
子供のモチベーションが下がって
「やめたい」と言い出すようになります。
「嫌になったらやめたらいいか」
と言う気持ちで
次々と習い事をやめてしまうと
今度は「やめ癖」がつき
嫌なことはすぐに投げ出してしまう子に・・。
せっかく子供のためを思って始めた習い事も
子供の成長にとって逆効果ですよね。
今回の記事を読んで
習い事を始めてからも
ママがしっかりとサポートしてあげましょう!
①ママにできるサポート
②「やめたい」と言われたときの対応
を紹介していきます!
①ママにできる習い事のサポート
習い事を始めたら、子供のモチベーションを維持するために
ママにできることを実践しましょう!
1、成果を褒める
2、介入はしすぎない
3、話を聞いてあげる
4、本物を経験させる
5、習い事を増やしすぎない
このようなママのサポートがあれば
習い事の教室以外の場所でも
そのモチベーションを維持することができます!
②子供が「やめたい」と言ったらどうする?
親ができるサポートをした場合でも、
子供が習い事をやめたいと
言い出す場面も出てきます。
それは仕方のないことです。
子供がやめたいと言っているのなら
無理に続ける必要はないと思います。
そこで大切にしてほしいことは
「何かをやり切ってから辞める」こと。
辞める前に一つの目標を決めましょう。
これも親が一方的に言うのではなくて、
子供の口から目標を引き出してみます。
高い目標でなく
子供の今のレベルにあったもので構いません。
〇〇ができるようになったら
〇〇に合格したら
などの約束を作ります。
これによって
・もう一度頑張れる
・やり切ったという記憶が残る
ようになります。
もし辞めるとしても
この二つを経験することで、
嫌だから投げ出して辞めるという
「やめ癖」にはつながることはなくなります。
まとめ
習い事はお金を払えば誰でも始められますよね。
でも、そのサポートがしっかりしていないと子供の成長にはつながりません。
そしてもっと大変なのは、辞める時です。ここで多くのママが悩みます。
せっかく始めた習い事なので、お子さんが楽しく、継続して続けられるようなサポートをしていきましょう!
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